東旭川の“甘い水”で育ったゆめぴりか
大雪山の伏流水と盆地特有の寒暖差によって、優良な農作物が育つ町・旭川。この地で三代にわたって米作りを営む坂井ファームから、新米のゆめぴりかをお届けします。アイヌ語で「甘い水」を意味するペーパン川(米飯川)が近くに流れる地で育まれた「ゆめぴりか」は、天然のミネラルを多く含む重粘土の土壌によって、一段とおいしいお米に。食味を大切にするため、肥料は本当に必要な量だけと決め、手間暇かけて栽培されました。

つやつや&しっかりとした甘み

北海道を代表するお米とも言える「ゆめぴりか」は、「コシヒカリ」「あきたこまち」「おぼろづき」をルーツに持つ品種。もっちりとした食感と、噛むたびに感じられるほのかな甘みと風味の良さが特徴です。“おかずのいらないお米”とも表現されるほど甘みのある「ゆめぴりか」ですが、クセはなく、柔らかいお米なので、おにぎりにしたり、シンプルな和食に良く合います。榊農園のお米は水分量が豊富なので、炊飯器の目盛りよりもちょっと少なめにするとおいしく炊き上がりますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です