豊かな自然環境と大雪山の伏流水の恩恵によって、古くから米どころとして知られる旭川・ペーパン地区（米飯）。この地で三代にわたり米農家を営む坂井ファームから、新米の「ななつぼし」をお届けします。盆地特有の寒暖差が農作物をおいしく育てる環境下と、天然のミネラルを多分に含む土壌によって栽培された「ななつぼし」は、粘りと甘みのバランスに優れ、食味の高いお米に仕上がっています。
一粒一粒に張りがある食感
炊き上がり艶やかで、香り・味・粘り・硬さの調和がとれたお米です。坂井ファームでも生産している「ゆめぴりか」と対極にあるお米で、もっちり柔らかというよりは、しっかりとした粒立ちでさっぱりとした口当たり。そのままはもちろん、炒飯やカレーライスなどと相性がよく、普段使いにおすすめです。食味を高めるため、肥料は最低限必要な量だけ。手間暇かかった栽培方だからこそ、一番おいしい状態で食べてほしいと、注文を受けてから精米・袋詰めして発送しています。坂井ファームの「ななつぼし」は特段、冷めても固くならないのも特徴。お弁当にもぴったりです。
